明けましておめでとうございます。 今年もアール株式会社スタッフ一同、書初めからスタートします。 皆様にとっても実り多き年でありますように。 本年もどうぞよろしくお願い致します。
代表取締役社長 衞藤 秀峰
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
「AIを使ってない人は人生を悔い改めた方がいい」
Softbank Worldの基調講演で登壇したソフトバンクグループ/孫正義氏の、ワンフレーズです。
私には、AIを利活用できれば、企業が抱える多くの課題を解決できるという希望の言葉として聴き取れました。これまでも、ITの発展で様々な分水嶺はありましたが、その中でも特に大きな出来事だと感じています。
この、大きな時代の進化の中で、Rって存在がどうあるべきか?を一度原点に立ち返る必要性があると感じ、今年の書初めは私の原点である「R」としました!
幸い昨年末に、Purpose、Mission、Vision、Valueを
以下の通り、再定義ができ
Purpose
ローカル企業を成長させる。
*ローカル企業の発展を通じて社会の繁栄に貢献し、持続可能な経済成長を促進する。
Mission
ホームページを起点とした効果的なマーケティング支援を通じて、ローカル企業の持続可能な成長を実現する。
Vision
ローカル企業にデジタルマーケティングツール「concent」を導入し、デジタルマーケティングの初歩から成長を促進。顧客が自信を持って次のステップへ進めるよう導く。
Value
デジタルマーケティングが苦手なローカル企業に優しいアプローチで、顧客がデジタルマーケティングの世界で一歩を踏み出せるよう支援。顧客とビジネスの成長を共に目指す。
とRの在るべき姿は言語化できました。
あとは
「迷わず行けよ、行けば分かるさ!」
ってところです。
最後に、自分のゴールをしっかりと定めて、人への思いやりを忘れず、自分との闘いに打ち勝っていきます!
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
ディレクター 嶺 利久
2023年、ChatGPTの登場は多くの人々に大きな驚きをもたらしました。これは、テクノロジーが私たちの生活と仕事に革命的な変化をもたらす兆しであり、その変化は驚異的なスピードで進行しています。2024年は、この流れが受け継がれ、さらなる進化が期待される年になりそうです。
無人化の技術は現在、大きな注目を集めています。資本家が人件費を削減しようとする動きや、人材不足の問題が影響し、スーパーやコンビニ、ファーストフード店でも無人レジの導入は進んでいます。テクノロジーの進化により、人がいなくても業務がスムーズに行えるようになっています。
また、経営の分野でも、AIがますます人間の判断を上回るケースが増え、ゴールドマン・サックスなどの大企業がAIに多くの業務を委ねる例も増加しています。このような進化を踏まえると、将来的にはCEOのポジションまでAIが担う可能性も出てくるでしょう。私たちはすでに「個人の時代」から「無人の時代」へと移行しているのです。
しかし一方で、人間関係や人事のような人間らしい側面では、AIの代替が難しいという現実もあります。たとえば、OpenAIのサム・アルトマンがマイクロソフトに移籍しようとした際、多くのスタッフが彼に従ったことがあります。これは、人間の創造性やチームワークが依然として重要であることを示しています。
こうした変化の中で、人間にはどのような役割が残されているのでしょうか?
2024年に向け、個人的な抱負を以下のように定めました。
- 自己成長と創造性の向上
テクノロジーが代替できない分野、例えば創造性や人間らしい洞察力を磨いていきます。テクノロジーを生み出し、進化させるためには、個々のスキルとアイディアが不可欠です。
- コア業務への集中
自分たちが真に得意とし、付加価値を提供できる業務に焦点を当て、ノンコア業務はテクノロジーに委ねます。これにより、ビジネスの効率性を向上させ、成果を最大化します。
- テクノロジーとの共存
テクノロジーを競争相手ではなく、共に成長し、創造する仲間として協力します。人間が持つ独自の特性を活かし、より豊かな生活を築くために取り組みます。
2024年は、テクノロジーとの共存が求められる新しい時代の幕開けです。この変化を前向きに受け入れ、人間としての本質を保ちながら、より良い未来に向けて前進することが大切だと考えます。
新たな可能性に満ちた一年となることを願いながら、本年も共に進化し、成長していけることを楽しみにしています。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
※上記の抱負はChatGPTと共に執筆しました。
デザインエンジニア 岩下 公司
昨年訪れたとある離島の沖の方で、波に乗るサーファーを見つけました。
手前にはサンゴ。
沖まで行かなければ、良い波を見つけることのできない海岸。
サンセット間際。
オレンジ色に染まった美しい風景の中を、遠くの波に乗ってサーファーは戻ってきました。
そのサーファーを見つけるまで、その場所がサーフィンのできる場所だとは気づきませんでした。
地形や風、気候、その土地の文化などを知らなければ、そのサーファーにもその波を見つけることは出来なかったと思います。
何が起きているかを知り、良い波を見つけ、良い時間帯に乗ることで、その後の流れは変わってきます。
今年は、chatGPTに作ってもらった書き初めツールで書きました。
波は来ています。
波打ち際で待っていても波は消えていくだけ。
それぞれの目標に向かって、この波にうまく乗りましょう。
本年もよろしくお願いいたします。
経営企画室 加来 朋子
2024年は『新呼吸』です。
深呼吸ではなく、新呼吸のアイディアは衞藤からの助言で変更しました。
まず、2023年の『推し活』は書初めにしたことで常々「推し活はできているのだろうか?」と立ち止まることができ、言葉にすることの大切さを改めて実感した年でもありました。
また、全体を振り返ると長く感じた1年でした。
仕事では気がつくと机の前に何時間も同じ体勢で過ごし、集中すると息もしていないような状況。
プライベートでも本格的になってきた4人の介護対応などに追われ休日も動き回っていました。すると身体はガチガチ、目はショボショボ。視野は狭くなり、年末に向かって校正回数が増えるなどいいことがありません。と言うかあるはずがありません。
皆さんも気がつくと呼吸が浅くなっていませんか?
ちょっと一度立ち止まり『深呼吸』をする。簡単なことではありますが効果絶大の予感120%!
『新』に変えた理由は、新たな取り組みにも臆さず進むぞ!の意味を含めました。
リフレッシュすることで客観的に見ることを心がけ、パフォーマンスを上げつつも確実な1年にします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
Webデザイナー 安部
早いもので1年もあっという間に経って、また新年のご挨拶です。
去年の私は入社して半年だったのもあり「芽」という漢字を書き初めに選び、次の年は「蕾」という漢字を選ぼうと思っていましたがまだ蕾になれるほど成長出来ていないなぁと思い…
今年の漢字は「実践」にしました。
※基本リモート作業が多いので、今年の書き初めはaftereffectで動画化してみました☺️
日々めまぐるしく変わる社会情勢や新しい技術の発展。
去年の一年間だけでも身の回りのことも含め時代の変化をひしひしと感じました。
とても顕著だったのは、やはりAIの技術です。
AIの進化の速さに驚きを感じ、昨日知ったAIの進化が翌日にはもっと凄い発展をしていたこともザラにありました。
その速さに正直頭が追いつかないことも多々・・・笑
そんな時代変化に置いていかれないように、必要な情報を頭に入れて、理解して、自分の知識にして、”実践”する。 新しい技術を追いかけながら、小さなことも大きな課題も経験値として力に変える一年にしたいと思います!
Webデザイナー 佐藤たまみ
一年ぶりの書き初めは手が震えました笑
けど字を書くのはたのしいですね!
小学生の時に書道が静かで嫌だと辞めてバレーボールをはじめた自分が懐かしいです笑
2024年は「成」という字を選びました!
ここ一年、個人的には育児と仕事の両立で四苦八苦したなという印象であり、今一度自分の在り方を考えさせられる状況だと感じます。
しかしそんな弱音を吐きましても、いいものを作り、WEBを通じて発信していくのに足を止めている時間などあってはならないと思っております。
お客様が待っている限り自分は自分のできることをただやっていくべきであり、使命だと思っています。
為せば成るー
昔の恩師がこの言葉をタイトルにクラブの通信を発行していたことが頭に焼きついており、よく私たちにも投げかけてくれていました。今もこの言葉に支えられており、そして今だにケツを叩いてくれていることに感謝です。
成るように為すという言葉を自分に掲げて、Creating Happinessしてまいります!
さあ皆さん今年も楽しみましょう!
ウェルカム2024!!!!