明けましておめでとうございます。 今年もアール株式会社スタッフ一同、書初めからスタートします。 皆様にとっても実り多き年でありますように。 本年もどうぞよろしくお願い致します。
代表取締役社長 衞藤 秀峰
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
昨年は自社開発プロダクトPLUGのマーケティング活動がメインでしたが、正直苦戦しました。小さな会社が通常の売上を確保し、新たな事に取り組む難しさを痛感した一年でした。
でも、誰のどんな課題を解決できるのかが明確なプロダクトなので、まだまだ伝えきれていないだけなんだと言うことも感じ取れました。しかし、この「知ってもらう(認知)」と言うことが、どの会社でも最大の課題で、マーケティングの世界で、どんなに良い商品でも知られなければ、存在していないのと同じと言われる所以なのかもしれません。
僕等は、様々な企業の未来を描き、Webマーケティングを通じて実現していく立場です。伝え理解してもらうことは、一朝一夕ではいけないことだからこそ、諦めず、根気強くやり続けなければとも思っています。
そんな想いを書き初めに込めて、今年は【運根鈍】にしました。
この言葉は、「物事を成すには、幸運に巡り合うこと、鈍重と言われるほどに辛抱強いこと、よく根気が続くこと。」を表しています。
幸運を掴むためにも、やれることは全てやっていきます。
小さな会社に夢と希望とHAPPYを!
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
ディレクター 嶺 利久
株式会社電通の調査レポート(2022年3月9日発表)によると、2021年の日本の総広告費は6兆7,998億円(前年比110.4%)。
なかでもインターネット広告費は2兆7,052億円(前年比121.4%)で、2021年にはついに「マスコミ四媒体の広告費(総計2兆4,538億円)」を初めて上回りました。
同調査では、SNS広告費は7,640億円。これは、インターネット広告媒体費全体の3分の1にあたります。「動画広告」も5,000億円を突破しています。
これらのデータを見ただけでも、世界はインターネット中心に、インターネットを中心とした世代がターゲットの中心になってきていることが分かります。
また近年では、企業・経営者の中には「今後年賀状のやり取りを辞める事にします。」とする方々も当たり前のように現れはじめ、コミュニケーションのあり方やPR手法も、やはりインターネット中心の世界へと移行しているように感じます。
世の中がインターネット上の仕組みづくりやコミュニケーション強化を望む方向である以上、私たち中小企業も、この流れに沿って次世代型のコミュニケーション環境を整備していかなければならないのは明白です。
昨年、アールにも20代の新スタッフが入社してきました。彼女は生まれた時から当たり前にデジタルが溢れた社会で成長した真のデジタルネイティブ世代=Z世代です。Z世代とは幼少期からスマホやインターネットを使いこなし、若くしてインターネット上への発信力を持つことから、インフルエンサーやYouTuberが多く存在する世代でもあります。
彼女の入社もあり、昨年アールでも「youtube配信」と「SNS(Facebook・Instagram・Twitter)での情報発信」へのチャレンジを開始しました。
youtube配信はまだまだ手探り状態ですが、キーワード検索【ホームページ コラム】で上位表示されるようにもなりました。小さな成功体験を繰り返し、少しづつですが挑戦を続けていこうと思っています。
Instagramでは、投稿権限をZ世代の新スタッフへ移行したことから、フォロワー数を着実に伸ばすことができ、本年の可能性に繋げることができたと思います。
また私自身も彼女の行動に習い、自社のTwitter運用を見直して積極的なフォロワー獲得に挑戦しました。見よう見真似で試行錯誤した結果、2ヶ月で1000フォロワー獲得を達成することができたことは大きな自信になりました。おじさんでもやれば出来るんです!w
本年は昨年に輪をかけて、企業のコミュニケーション活動としてもSNS+動画コンテンツが活況を帯びてくることが予測されます。
マイナンバーを中心にデジタル庁の動きも活発になってきました。既に下火だと思われていた「スタートアップ」への支援強化も総理大臣によって再び宣言されました。日本もいよいよDX化に、インターネットを介した社会システムの構築とコミュニケーション強化に本気で取り組まなければならないフェーズに入ってきたようです。
今後社会の中心となる20代・30代の次世代の活躍と成長を、40代・50代以上の大人たちが経験・知見をもとに下支えしながら新たな可能性を見出していく。2023年は個人的にもそうした世代交代への準備に取り組まなければならないと強く感じています。
本年は自分自身の挑戦はもちろん、次世代とともに次世代へ向けた取り組みを強化したいと思います。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
ウェブマスター 岩下 公司
昨年も場所や時間にこだわらない働き方を通して、心身ともに常にフレッシュな状態を保つように心がけていました。
そんな働き方を実践する上で大切にしていることの一つに「持ち物の重量」があります。
理由は2つあります。
- 衣類や荷物が重いと移動の疲労が大きいから。
- 飛行機に乗るとき余計な料金がかかるから。
軽いものを選ぼうとするとスポーツやアウトドア製品で使われているような素材が多いため機能的です。不必要なものは持たないようになるので、整理もしやすくなります。
使い心地、着心地が良いと長く使います。
実は、ホームページを構築するときに大切にしていることにも似ています。
容量が軽いと読み込みが早いため、ユーザーがストレスを感じにくく、Googleの評価にも良い影響を与えます。ページの容量が重く読み込みに3秒以上かかると、半分のユーザーは離脱してしまいます。どんなに魅力的なコンテンツも認知してもらうことすら困難になります。軽さは、web上でコンテンツを届けるための基本です。軽さを追求するにはコンテンツをより練る必要があり、そのことがユーザーの課題解決にとっても好結果をもたらします。
そして、長く機能するホームページになります。
ということで今年の書き初めは、ULと書いてウルトラライト。
ライフスタイルもホームページもウルトラライトから攻めます。
今年もよろしくお願いいたします。
経営企画室 加来 朋子
私の2023年は、アールの『推し活』に励みます。
アールのことは大好きだし仕事も楽しく、もちろん『想わない日』がないかも知れません。ですが世間一般の『推し活』には程遠いのでは?と感じました。もっと推していいのでは!?そこに愛はあるんか?と…
『推し』へのパワーというのは半端なく、娘の『推し活』を見ていて、沼具合にちょっと引くこともありますが『客観的』に見ている部分もあり、その様が何かと勉強になります。
2022年は、目の前の業務をこなすことで精いっぱいでしたが、今年はもう少しひとつひとつに『愛』のある1年に。
アールへの『推し活』は、回り回ってクライアントやまだ見ぬお客様へと『愛』が届けられると思っています。
とはいえ『推し活』にもいろいろあります。
自分なりの『推し活』で自分も周りも幸福度をあげたいと思います!
デザイナー 津崎 加菜恵
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
毎年この時期になると、ここ数年の自分の目標を見直すのですが、辿っていくとなかなか面白いものですね。
リモートワークが始まり、自分のリズムがなかなか掴めずやきもきしていた頃と比べると、ずいぶんと落ち着いてきた気がしています。
そして、今年は「紡」を選びました!
心を紡ぐ、言葉を紡ぐ、想いを紡ぐ。
チームであったり、クライアントであったり、関わる人たちそれぞれ心を通わせて、いいものを作っていけますように。
そんな願いをもって、また1年有意義な時間になるよう頑張っていきます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
広報・Webデザイナー 安部 珠華
新年あけましておめでとうございます。
私は昨年6月に入社して初めての書き初めになります。
入社前に弊社のホームページをのぞいていると新年一発目の記事に「書き初め」があることに真新しさを感じ、私も入社したら「書き初めをやるぞ」と意気込んでおりました笑
ついにその時がきたと張り切っておりましたが筆を持つのは何年振りだろうか・・・
緊張混じりの一文字になりました。
そんな私の今年の一文字は「芽」です。
冒頭でもお話しましたが、現在入社して半年を過ぎたところです。
右も左も分からないWeb業界に足を踏み入れ、2022年は色々な経験をさせてもらった年になりました。
そして今年は「経験と知識」という栄養を蓄えた分、土の中だった種から新芽を出せるように成長していきたいなと思います!
そしていずれは、花を咲かせられるように日々の出来事を吸収しながらこの一年を楽しみたいと思います。
本年も、よろしくお願いいたします!
本年もよろしくお願い申し上げます
本年、アールでは待望の書籍をリリースいたします!
本書籍は、Amazon(電子書籍)のほか、弊社メルマガにて無料配信していく予定ですので、よろしければメルマガ登録してご購読いただければ幸いです。
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