
明けましておめでとうございます。今年もアール株式会社スタッフ一同、書初めからスタートします。
皆様にとっても実り多き年でありますように。 本年もどうぞよろしくお願い致します。
目次
代表取締役社長 衞藤 秀峰

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、創立25期という節目の年を迎えた私たちに多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
弊社は昨年11月より25期をスタートさせ、「Re-BUILD(再構築)」をテーマに掲げました。
AI技術の普及によりビジネス環境が激変する中、私たち自身もビジネスモデルや制作体制を抜本的に見直し、新たなフェーズへと移行しています。
2026年の書き初めは、「高下在心(こうげざいしん)」としました。これは、「物事の成否や結果は、すべてその人の心構えや考え方次第で決まる」という意味の言葉です。
創業からの24年間を振り返ると、良くも悪くも、目の前で起きた現象のすべては、私の『心の在り方』が反映された結果であったと認識しています。環境要因ではなく、自身の心の在り様こそが、現実の結果を決定づけているのだと改めて実感しております。
また、私は人生の半分以上をこの会社と共に歩んでまいりました。
長年積み上げてきた経験や会社への愛着は財産ですが、変化の激しい現代においては、「昔はこうだった」とか「こうあるべきだ」という声が耳元でささやき、それらが時に変革の足枷となる可能性も否定できません。
過去の経験則や感情に囚われることなく、常に心をニュートラルな状態に保つこと。それが、この言葉を選んだもう一つの理由です。
昨年のテーマ「整える」を経て、社内ではGoogle Workspaceの活用やAI導入など、業務環境の整備が進みました。
しかし、いかに環境やツールが整おうとも、それを扱う私たちの「心」や「目的」が定まっていなければ、成果には繋がりません。
今期掲げる「Re-BUILD」を実現し、AIには代替できない「本物の価値」をお客様に提供できるかどうか。その成否は、私たち一人ひとりの心構えにかかっています。
25周年のアール株式会社は、社員一同、真摯に業務と向き合い、「Creating Happiness」の実現に邁進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和8年1月1日
衞藤 秀峰
Webエンジニア 岩下 公司

昨年は、AIの浸透によって、仕事の前提が大きく書き換わっていくのを感じた一年でした。
時間やスキル面の制約で踏み込みづらかった領域にも、AIが後押しとなり、積極的に挑戦できるようになりました。その結果、領域を問わずプロセスが再定義され、プロジェクトの幅も質も大きく変化しました。
AX(AIトランスフォーメーション)に関する取り組みは国内外で急速に広がり、仕事の“当たり前”も書き換わっています。
特別だった働き方が、自分たちの選択によって新しい日常として根付きつつあります。
今年は、こうした主体的な変化がさらに進み、AIを前提とした働き方がより創造的な形へ向かう一年になると思います。
今年の書き初めは「新常態」。
自ら変化を選び取りながら、次のスタンダードをつくっていきます。
本年もよろしくお願いいたします。
経営企画室 加来 朋子

新年あけましておめでとうございます。
今年の個人的なテーマは「繋ぐ」にしました。
書き初めを考えるにあたり、改めていい言葉だなぁ〜と思いました。
縁を繋ぐ
想いを繋ぐ
未来へ繋ぐ
昨年末より会社の掲げた25期テーマ「Re – BUILD」の一環で、お客様を訪問する機会が増えました。
初めてお会いするお客様が、たくさんいらっしゃいます。
直接お話をすることで本当に求めていることや、次に自分たちができることが少しずつ見えてきます。
一つひとつの会話を次の行動へと繋ぎ、出会いを点で終わらせずに信頼として積み重ねる。
人と人、想いと想いを繋ぐことで、仕事も会社もお客様も繁っていく。そんな一年にしたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
Webデザイナー 津崎加菜恵

皆さま、新年明けましておめでとうございます!
皆さまにとって、昨年はどのような一年でしたでしょうか?
私の今年の書初めは、「融」としました。
Web業界を取り巻く環境は年々変化しており、特に昨年はAIの進歩によって仕事の進め方そのものが大きく変わった年でもありました。
個人的には、新しい技術をただ取り入れるのではなく、自分たちのやり方に馴染ませて使うこと、そして、振り回されすぎない適切な距離感を持つことが、これからますます大切になるのだろうなと感じた1年でした。
これまで積み重ねてきた考え方や経験を土台に、変化を拒まず、必要なものを見極めながら、仕事に馴染ませていく。
そんな姿勢を大切にしながら、今年もまた、新しいことにワクワクしつつ学んでいきたいと思います!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
Webデザイナー 佐藤たまみ

皆様、新年明けましておめでとうございます!
昨年におかれましても、AIがものすごいスピードで進化していて、正直、未だに驚くことばかりの毎日です。でも、AIが賢くなればなるほど、逆に私たち人間が持つ「おもしろみ」みたいなものが、すごく大事になってくる気がしています。
「おもしろくないと、頭が動かない」。 これはもう、私の変えられない性質です!
AIとの共存が当たり前になる時代、この性質に素直に従ってみようと思います。難しい処理や効率化はAIに任せて、私は私の脳がちゃんと機能する「おもしろがれる領域」でパフォーマンスを発揮する。
AIと共に歩みつつ、私の思考が止まらないような「心躍る仕事」を突き詰めていく。それが結果として、アール株式会社の大きな飛躍になると信じています!
本年もどうぞよろしくお願いします!
ディレクター 嶺 利久

「作る」時代から「育てる」時代へ。
共に歩み、制約の時代を越えていく『伴歩(はんぽ)』の一年へ。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
2026年の幕開けにあたり、昨年末の象徴的なニュースに触れさせてください。名古屋駅前の巨大再開発が、事実上の白紙化・延期となりました。名鉄が過去最大級の8,880億円の予算を用意し、インフレリスクまで織り込んでいたにもかかわらず、「人手不足」によって計画が止まったという事実は、多くの方に衝撃を与えたのではないでしょうか。
参考:中部経済新聞『名鉄、名駅再開発見直し』(2025/12/13)
https://www.chukei-news.co.jp/news/2025/12/13/OK0002512130101_01/
この現象は、決して名古屋だけの特異な事例ではありません。 東京をはじめ、全国各地で同様の計画延期や断念が相次いでいます。
お金があっても、計画があっても、人がいないから作れない
これは、日本経済のルールが変わった合図だと受け止めています。 場所や規模を問わず、「スクラップ&ビルド(壊して作る)」が通用しない今、私たち地方中小企業に「景気や採用の好転」を待つ余裕はありません。
もはや一発逆転の新規投資ではなく、「今ある資産を磨き上げ、長く使い続ける(ストック活用)」こそが、これからの経営において最も現実的な選択肢になりつつあります。
Webサイトも同様です。 数年おきの大規模リニューアル(花火)ではなく、 確実な成果を出し続ける運用(焚き火)が求められる時代に入りました。
100kmウォークで学んだ「共に歩む」力
私事で恐縮ですが、昨年、「行橋―別府 100kmウォーク」に挑戦し、完歩しました。
その道中で痛感したのは、「一人で歩き続けることの過酷さ」です。
足が痛み、心が折れそうになる長い道のり。しかし、一定のリズムで歩く「ペースメーカー」が近くにいてくれるだけで、不思議と足が前に出ました。
「このペースを守れば、必ずゴールできる」。そう信じられる安心感が、一人では出せない力を引き出し、歩みを楽にしてくれたのです。
これは、ビジネスも同じではないでしょうか。先が見通せないこの「制約の時代」という長い道のりを、たった一社で、たった一人の経営者で背負い続けるのは、あまりに困難です。
アール株式会社の決意『伴歩(はんぽ)』
だからこそ、私は2026年の書初めを『伴歩』としました。共に歩くこと。これが私たちの新しい決意です。
私たちの言う「伴歩者」とは、先頭でグイグイ引っ張る存在ではありません。皆様の隣でペースを合わせ、転ばないよう支え続ける存在です。
採用難の今、社内にWeb担当を置くことは容易ではありません。「Webのことはよく分からない」と後回しにしてしまうのは、本業に忙しい優秀な企業の証でもあります。
しかし、放置は気づかぬうちに進行する「静かなリスク」となります。
だからこそ、アールが御社の「ペースメーカー」になります。
- 採用できないなら
→ Webに24時間働いてもらい、自社の魅力を正しく伝える。
- 営業を増やせないなら
→ Webで顧客の不安を事前に解消し、成約率を高める。
私たちが提供するのは、御社の隣でゴールを目指す「代替戦力」であり、経営の「防御壁」です。
経営者の皆様がWebの専門家になる必要はありません。そのために私たちがいます。
これからは「作る」だけでなく、Webという側面から経営の足場を固める「伴歩者」として、共に悩み、共に歩んでいく所存です。
▼ アール株式会社 3つのサポートプラン
https://www.r-co.jp/partnership-plan/
変化のスピードと、歩みを止めないということ
最後に、一つの物語を紹介して締めくくります。
ルイス・キャロルの『鏡の国のアリス』には、「赤の女王」と呼ばれる印象的な登場人物がいます。
アリスは彼女に手を引かれ、突然、全力で走らされます。
息を切らしたアリスが言います。
「こんなに走ったのに、同じ場所にいるわ」。
すると赤の女王は、こう答えます。
「この国ではね、同じ場所にとどまるだけでも、全力で走り続けなければならないのよ」。
このやり取りは、変化の速い世界を生きる私たちの状況を、象徴的に表しています。
いまの社会は、まるで下りのエスカレーターを上に歩いているようなもの。止まれば、後ろへ運ばれる。歩いて、ようやく足場を保てる。前に進むには、歩みを止めないことが求められます。
変化のスピードがこれほど速い時代において、立ち止まることは、気づかぬうちに後退していくことを意味します。
だからといって、闇雲に走り続ける必要はありません。大切なのは、焦らず、しかし歩みを止めないこと。一人で無理に走るのではなく、誰かと並び、ペースを確かめながら、着実な一歩を積み重ねていく。それこそが、最も遠くまで行ける生存戦略ではないでしょうか。
本年が、皆様にとって足元を固める実り多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
ホームページ放置でも成果は出る。中小企業が「何もしない」でWeb資産化する「構造」の作り方

