目次
あなたの会社はどんな会社ですか?
あなたの会社はどんな会社ですか?
という質問をされるといろんな答えが返ってくると思います。
サービスや商品、取り組み、ミッション、働き方、雰囲気・・・など、答える人の立場において様々な答えが返ってくると思います。
社員と経営者によってすべてにおいて同じ認識を持つことは、難しいことかもしれません。さらに、取引先、お客様、社会や地域において、「こういう会社である」と認識してもらうには、もっと大変なことだと思います。
そのために、ミッションを明確にしたり、広告物などを通してみんなに知ってもらうことで、企業の姿勢やかたちを見えやすくしていかなければなりません。
私たちは、その広告の部分を通してお客様のお手伝いをさせて頂いていると認識しています。
webがつくるブランド
web上のサービスを通して価値を高める
「企業の姿勢やかたちを見えやすくし、ブランドを高める」というとマスメディアや紙媒体(チラシなど)における宣伝広告がいまだに主であると思います。webは、そのマスメディアや紙媒体を補完する媒体であるイメージをお持ちの方もまだまだ多いかもしれません。
クロスメディア(マスメディア・紙・webを絡めた広告戦略)という言葉が表すように、様々な広告宣伝ツールの1つの側面を担っているものとして現在も捉えられていると思います。
しかし、これまで実店舗で購入していたものや体験がwebに置き換わるという流れは日増しに加速しています。
金融機関、ショッピング、行政、コミュニケーション・・・これからはホームページやweb上のサービスを通して価値を高めることで、「社会や地域におけるブランドを確立するということ」を念頭に置かなければならないのではないでしょうか。
3.ホームページがつくるコーポレートアイデンティティ
アイデンティティをつくる媒体であることを意識する
ホームページがマスメディアや紙媒体の情報を補完するだけの時代は終わったように思います。
ただの会社紹介のパンフレットではなく、「企業の姿勢やかたちを見えやすくし、ブランドを高める」アイデンティティをつくる媒体であることを意識しなければなりません。
そのためのホームページを作っていかなければならないと思います。
会社のミッションが明確なホームページ。
社員が他の人に自慢したいと思えるようなホームページ。
長持ちするホームページ。
web時代のコーポレートアイデンティティ。
あなたの会社はどんな会社ですか?